山海塾パリ公演1

山海塾パリ公演4月29日よりはじまりました。
今回はいつものパリ市立劇場ではなく
シャンゼリゼ劇場です。
シャンゼリゼ劇場というと、こけら落とし公演として1913年、ストラビンスキー作曲、ニジンスキー振り付け、ロシアバレー団「春の祭典」が初演された劇場として有名です。とてもクラシカルな空間。
おかげさまで入場料金がいつもの市立劇場より、倍近いにも関わらず1700席の劇場はコンプリ
満席です。
本当!山海塾はパリの皆さんにどこよりも一番愛されています!
ルモンドの記事。(クリック、拡大してお読みいただけます)
由緒ある劇場で、ロビーには彫像があったりします。
劇場楽屋ロビーには春の祭典のポスターが、クレジットにストラビンスキー、コリオグラフのニジンスキーからピナバウシュまで、歴史を感じさせます。
メトロはじめパリ市内各所に山海塾のポスターが!