Imagine The Future. English Version

    筑波大学メッセージソング
    Imagine The Future. English Versionの歌入れを都心のスタジオで行った。


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    歌うのは今年度の大学の入学式で日本語ヴァージョンを歌ってもらったクリスハート君。

    抜群の歌唱力で歌が完成した。
    English Versionは留学生達の懇親会、パーティーで歌われたり、これから歌われる予定。

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    こんなすてきなSchool songのある大学って他にあるだろうか?と思ってしまった。
    ミックスが楽しみだ。


    間もなく
    ニューヨーク、ブロードウェーで2012年春に制作上演予定の演劇のシナリオが送られてくる。
    正月はそれを読む予定。一応日本語訳のシナリオも用意したが必要か?とメールが来たので日本語で送ってくるのか?

    パリの劇場から南仏で上演した、ダンス作品のロイヤリティーを払ってくれる、と先ほどメールが来たが33% of income taxesつまり所得税33%を免除してくれるための書類を書いて欲しいとの事で、、、
    VAT20%だなんだかんだでフランス人はものすごい率の税金を払っているが、間もなく日本も消費税どんどん上がるんだろうなあ?



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    2011-12-30 : 大学 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    Ustream

    Ustreamで注目しているアーティストがいる。

    数年前マイスペースでiTUNEストアーへの登録代行や課金サービスがスタートしたころに見つけた女性シンガーソングライターで、ものすごく歌がうまく、面白いなと思っていたのだが、それから3年。

    こつこつと活動を続け活動範囲が広がっている。

    全くメジャーな雑誌にもテレビにも出ていないのだが、ひたすらSNSを活用し続け、なおかつリアルワールドでも毎週2カ所以上ライブを続けている。

    活動を初めて7年目だが、彼女はこの5年で10枚アルバムをリリース。
    Ustの視聴者数は10万人を超えている。

    先日のUst生中継は1000人を越える同時視聴者がいた。

    恐らくメジャーなレーベルのシンガーソングライターでCMソングタイアップや時々ラジオ出演している人たちより彼女の方がファン数が多いのではないか?

    CDを多く購入する年齢層は現在テレビやラジオを見たり聞いたりしなくなっている。
    そしてどちらかというとUstやニコ生を楽しんでいる。

    テレビやラジオのような作られた番組ではなく自分たちで見つけたアーティストとリアルタイムにやり取りしながら一緒に番組を作っている。


    毎週ライブで物販も行っているので恐らくその販売だけでかなり売り上げているはずだ。
    最初はピアノ弾き語りを一人でやっていたのに、最近では僕の知っている名前のミュージシャン達を3名ほどバックメンバーに従えて北海道や九州のツアーも行っている。

    1000人程度のホールでもコンサートを行っている。

    全くテレビなどのメジャーなメディアが取り上げないのでブレイクしている状態なのかどうかわからないが、少なくともかなりの確率でブレイク寸前?なのだと思う。


    こういうテレビに出ない人がブレイクしている状態と言う事が今まで前例がないので、この後テレビの歌番組に出演したりするのだろうか?しかし彼女は既に10万人以上が視聴する自分のUstの枠というのを持っていて、ある食品メーカーがそのUstの番組に協賛するところまで行っているのだ。

    恐らく、メジャーレーベルに行く事なく、自分のレーベルとダウンロードで販売を続けUstで番組を持ちスポンサーが増え、ライブを日本中で行えるようになるのではないだろうか。テレビに出ず、街のレコードショップに並ぶ事なく、それでも驚くほど多くのファンがいるアーティストが現れつつある。

    というよりもアーティストが自由にファンに音楽を届けるのに、障壁となっていたメーカーディレクターや様々な思惑の業界人たちのフィルターを、全部ブチ壊してくれたのが、スティーブジョブズだったんだね。


    注目して行きたい。

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    2011-12-26 : 映像 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    フェイスブック

    やっと時差ぼけも直って来た。

    海外で仕事をしている途中、以前からフェイスブックで知り合っていた映画関係のかたが劇場に訊ねて来た。
    訊ねて来た翌日、あらためて会いたいとの連絡をいただき、あってみると、映画の仕事の話だった。

    詳細は公表できないがハリウッドのアカデミー賞を受賞した女優や
    今年最終話となった世界で最も有名なイギリスのSFファンタジー映画の俳優などが出演する予定になっている。

    話自体は第二次世界大戦を挟んだある女性のドキュメントストーリー
    今脚本家のかたと、やり取りをしている。


    フェイスブックを僕は基本的に英語で書いていて、ほぼ海外の活動中のアーティストと、その関係者としかつながっていない。
    関係者以外からのリクエストには申し訳ないが、あまり応えていない。
    そのかわりツイッターは広くフォローさせていただいている。

    今回仕事で4カ国ほど訪れたが、「初めまして」と挨拶しても、ほとんどの関係者が実はすでにフェイスブックフレンドだったのには驚いた。

    みんなに You are my facebook friend!と言われ、もうすでに何度もやり取りをしている人もいた。
    業界は狭い。

    しかしあのちいさなアイコンだけではリアルワールドでわかりにくい。

    僕のアイコンはあご髭を5ミリほどのばした状態なのだが、マネージャーのピエールの奥様にSkypeで初めて話したときは、アフリカの島で、10日ほどひげを伸ばしっぱなしだったので、「フェイスブックと違う!サンタさんみたい」と言われ。

    「そうか」と思い、アテネでひげを剃ってみたら、会場で僕を訊ねて来た人に「フェイスブックと違う。ひげがないからYoichiroだとわからなかった」といわれ、、、

    これからあの状態のひげを常にキープできるよう、電気バリカンを持って旅に出るしかなさそうだ。

    それにしてもフェイスブックのつながりは、今までになく面白い気がする。



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    2011-12-19 : 映像 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    レユニオン、アテネ、イスタンブール、帰国しました。

    昨晩帰国した。ツアー中にはアップできなかったので途中で撮影したムービーとかまとめてアップする。

    トルコでお世話になったヤマハトルコの長瀬君から、先ほどメールをいただいた。
    彼がコーディネートを手伝った、日本のピアニスト辻井伸行さんのトルコでのコンサートは大変うまく言ったとの事。アンコールはモーツアルトのトルコ行進曲だったらしい。

    そして旅の途中で打ち合わせをしてきたブロードウェィで来年6月に行われる予定の芝居の音楽。来年10月にクランクアップ予定の映画音楽の仕事のシナリオが間もなく送られてくる予定。

    まだ時差ぼけだが、シナリオがどっとくる前に色々日本での早急に渡す曲のアレンジもしておかなくては、、、


    アフリカの島レユニオン島、ULMでの飛行。


    あっという間に、高度3000メートル。


    むき出しの座席から下を見るとそのまま何もなく3000メートル下が見える。


    それから途中、回線が悪くアップできなかったものなど色々、12月6日から8日までのブログは手直しして、記事、画像、ムービーを追加修正したのでよろしければご覧ください。




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    テーマ : ヨーロッパ
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    2011-12-10 : 音楽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    ボラレそうになる。

    滞在2日目は前日午前3時過ぎまでライブを観たので昼過ぎから観光。

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    トプカプ宮殿入り口


    トプカプ宮殿に入ろうとするところでモスクからコーランが流れ始めた。これが街中のモスクで同時に流れるので凄い事に!!それぞれのモスクで唱えるコーランが異なリ混沌とした音の渦になる。

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    ブルーモスク。
    かつてはこの塔の上に一斉に人が登ってコーランを唱えていた。今はスピーカーで大音量で流す。

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    ブルーモスク夜景

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    電車、トラム、バス、船などに共通するパスを買おうとしてアクビルという売り場で並んだ。前の人との間を空けていると割り込まれるので、気を許せない。

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    そしてこれはそのパスをトップアップ、つまりお金を追加するためのマシン。

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    街に貼ってあったポップスのコンサートポスター各種


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    アジア側よりヨーロッパを望む。高台にあるツインタワーのビルが、滞在先の建物で、かなり遠くからでもよく見える。


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    ボスポラス海峡。黒海に抜けるタンカーが通るので水深は深い。ロシアの景気がここを通過する船の量でわかる。

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    海の近くは急な斜面になっている。この傾斜半端じゃない!


    2日目の晩ご飯はトルコのB級グルメ、クンピールを。
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    これは巨大なジャガイモを焼き芋にして、それにトルコ産の白いバターを加えマッシュ。それに野菜やチョリソなどをのせ、混ぜて食べる。お好みでケチャップやマヨネーズをトッピングしてもらえる。

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    クンピール屋の店主。若いでしょ!

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    実に自然な風味で、ジャガイモを焼き芋にした香ばしさもあり美味しかった。日本でもやったら流行るかも?
    問題はこのサイズの巨大なジャガイモが日本で手に入るか??


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    クルド人のテロに備えて、メトロ内のゴミ箱は浅く、透けて中が見える。セキュリティーチェックが街の至る所で行われている。
    トルコはイラク、イランと隣り合って地続きだ。


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    イスタンブール駅。オリエントエクスプレスのかつての終着駅

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    そして滞在3日目はブルーモスク、アヤソフィアと見学し、グランバザールで土産物などを買う。モスクはつまりイスラム教の礼拝堂。
    回教徒のお参りする人たちのための手足を洗い清める場所などあり、ブルーモスクの中は、巨大な建物の床全面に赤い絨毯が敷き詰められ、信者専用の礼拝スペースがある本当の宗教施設。

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    ブルーモスク

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    アヤソフィア

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    アヤソフィア。ギリシャ正教の教会の上に継ぎ足してモスクを作った。そのため壁がはがれ落ちたところに昔のキリストの壁画が出て来てしまっている。

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    アヤソフィアからブルーモスクを望む

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    そしてアヤソフィアを見学した後、勧められたのでグランバザールに行ってみた。

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    これはなんと言うか巨大な市場、迷路のようになっている。
    みやげにスカーフを買おうと思って一軒良さげな店があったので入ってみた。

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    入るなり「お前はラッキーだ、アメリカ人じゃない。日本人か?アメリカ人なら一枚200TL何だが、ぐっとまけてやろう」「仕事は何か?」「俺は日本人の友達いっぱいいる、加代子。みち子。チカ、、、、」
    「高級品を探しているのか?安い方が良いのか?」

    まあそんなやり取りののち、スカーフを3枚まとめて買った。

    最初一枚200TLと言っていたのがぐんぐん下がって一枚70TLでいい。という
    もちろん値札など着いていない。ううん、これはまだまだ吹っかけてるなと思って、「3枚で150TLでどうだ」と
    聞いてみたらあっさり「OK」という。

    しまった、もっと値切れた、と思ったが後の祭り。

    まあ気に入った柄のものだったので買ったが、後ほどグランバザールからでて、橋の近くのフランス人が経営する、ちゃんと値札の着いた土産物屋にもう少し安い値札がついてたのでボラレタ!!ことに気づいた。
    それほど大きくボラレたわけではないが、時間のない観光客。
    色々な店で値段の比較する前に買ってしまうので、大きくボラレル人もいるんだろうなと思った。



    グランバザールのあとブルーモスクの近くでトルコに古くからあるSUFIという歌と踊りのセレモニーを観られる場所のチラシをもらったので、そこに見に行く。ブルーモスク裏にある”Dede Efendi House”といって1825年頃のトルコ音楽の作曲家の記念館がその会場。

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    Sema Ceremony(Whirling Dervishes Ceremony)
    この紀元800年頃から続くこの儀式。くるくると回り続けるだけの踊りだが、半端じゃない。
    本当にひたすら何分もくるくる回り続ける。よく目が回らないものだ????音楽は伝統的なトルコ音楽。目を閉じて踊っているのに4人のフォーメーションがきれいに崩れないので、後で訊ねたら、薄く目を開けて回っているとの事。




    この踊りの始まる前に深々とお辞儀をしてから始まる。お辞儀をするというのはアジアの文化?ここらあたりが西限か?


    そして踊りを見終わったあと、ヤマハの長瀬君から、「だめ押しで今夜もライブ観に来ましょう」と電話があったので、会場から待ち合わせ場所シシュハーネまでタクシーで行った。
    一応そこまでのタクシー代はおおよそ10TLだと教えてもらっていたのでそのつもりだった。

    さて、待ち合わせ場所に着いてタクシーの料金メーターを見ると28TLになっている。

    やられた!と思い「そんなに高いはずないだろ!!」と英語で文句を言った。しかしタクシーの運ちゃんは28だと言って譲らない。頭に来たので大きな声で日本語で「そんなはずないだろ、10リラしか払わないからな」と言って10リラ札を出してドアを開け、タクシーから出て来た。運ちゃんはトルコ語で、窓から大きな声で言うが、こちらも日本語で言い返す。
    なんとかボラレズにすんだ。イスタンブールの観光地では、来たばかりの観光客だと思われるとボラレル?
    それも3倍以上吹っかけてくるのが相場か?気をつけよう。


    さて、その夜のライブ。

    タイトルは"Kalan Music Sunar" ボーカルの名前はVolkan Arslan
    入場料25TL(1TL約40円)
    イスタンブールで3つ観た中では最高だった。
    新市街の目抜き通り、路面電車の終点近くの細道を入ったところにあるBABYLONという店。
    音響設備はとてもしっかりしていて、東京のライブハウスとそう変わらない、渋谷ON AIR WESTくらいの規模。

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    バンドはトルコの民族楽器とロックの4リズムの組み合わせの10人編成。
    ヤマハの長瀬君はどこに行っても自社商品が気になるらしく、「今日のドラムとベースはヤマハですね。ちょっとPA、何使っているか見に行ってきます」とトルコの音楽市場調査に余念がない。


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    そして、あの独特のスケールとリズムの演奏が今夜も始まった。
    基本が8分の7拍子、5拍子。バラードなどを別として奇数拍子の曲が多い。
    スケールもトルコ独特の中近東スケール。はっきり言って西洋楽器や12音階のスケールでは全く表現できない世界。




    ダブルネックのエレキギターはフレットありと、フレットなし。フレットありはリズムカッティングに使用し、フレットなしはソロのメロディーやフレーズを単音で弾く時用に使っている。それもEbowを使って何とも言えないスケール感。


    トルコで聞いた、どのコンサートも必ずこのような、いわゆる西ヨーロッパの音階に全く支配されない曲が演奏され大変個性的で面白かった。日本も明治時代に無防備に音楽教育の根底から西ヨーロッパのものを入れてしまったが、これが日本の音楽をインターナショナルなポジションから結果的に遠ざける事になってしまっているのではないか。

    さてもう一つおもしろかったのは、普通の東京のライブハウスと同じように一階はスタンディングのダンスフロアーになっていて、だんだん音楽が乗ってくるとみな踊り始めた。そこまでは東京と同じだがその踊りがいわゆるフォークダンスなのだ。
    隣の人と手をつなぎステップを踏みながら前後に動く。輪になってくるくる回る。
    一つ大きな輪が出来たかと思うと、右のすみにまた友達同士少人数の小さな輪が出来たり、それが大きな輪に吸収されたり。





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    みんな本当に楽しそうに踊り続けた。

    リバーダンスの用でもあり、ステップなどはトルコ独特のものでもあり。人口の平均年齢の若いこの国なので、ほとんどの客が10代20代。ぴょんぴょん両手をつないで左右の足でステップを踏み、くるくる回る。若者が生き生きしてエネルギッシュで伸び盛りのこの街は、明るい未来がやってきそうで、本当にうらやましい限りだった。


    そして帰りの地下鉄の中で僕たちが日本語で話していると、突然隣のトルコの女性が日本語で「こんにちは、日本人の方ですか?」と話しかけて来た。話を聞くとイスタンブール工科大学に通う学生。日本語を第二外国語として勉強しているという。そうここトルコは日本におけるトルコ語を話す人の率の百倍以上、日本語を話すトルコ人が多くいるそうだ。
    イスタンブールで日本語でトルコの悪口などくれぐれも言わないように!

    そういえば渡土(トルコを漢字で略すると土なのです)した初日に携帯電話で、
    「うん、ちゃんと帰るよ今日は。大丈夫愛してるよ!そう。そうそう。本当愛しているから」
    と大きな声で電車の中で話し始めた30歳くらいのトルコ人男性がいたのにも驚かされた。
    まああちらも、すぐ近くに日本人がいるとはよもや思わなかったろう。日本語だったら携帯で大きな声で話しても周りにわからないと思ったのかも?

    不思議な感じ??

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    2011-12-08 : 日々のこと : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    イスタンブールなう

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    エーゲ海をひとっ飛び


    ギリシャ、アテネでの仕事を終え、今イスタンブール。筑波大学時代の後輩、長瀬君宅にいる。

    ヤマハにつとめる彼は、海外勤務が長く、パリ、アルゼンチン、シンガポール、ドイツなど世界中に海外赴任し現在トルコ。

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    ヤマハがこちらで契約している小売店。


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    トルコは回教徒の国なので、クリスマスの飾り付けにサンタクロースがいない。というかクリスマスを祝うという事自体、ない話なのだが、まあ固い事は言わないで。日本だって仏教や神道の国だけどクリスマスを祝うのと同じ雰囲気だ。




    ヤマハパリにいたときには一緒に、あの「美女と野獣」を撮影したお城の脇にあるゴルフ場でゴルフをしたりという遊び仲間だ。

    今週は日本から辻井さんというクラシックのピアニストがトルコで公演、学校訪問などを行うので、そのコーディネートなど忙しい合間を縫って観光案内などしてもらっている。

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    ボスポラス海峡沿いのカフェで、いる場所はアジア。後ろの風景はヨーロッパ。イルミネーションはヨーロッパとアジアをつなぐボスポラス海峡第一大橋


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    トルコ共和国初代大統領ケマル・アタテュルクの写真。
    この人がトルコ建国の父、学校にもデパートにもどこにでもこの写真が飾ってある、中国で言えば一時の毛沢東の用なポジションの人。
    この人がフランス留学していたため、トルコの言葉をリニューアルする際に、アラビア語の言葉を書き言葉で使っていたものを改めアルファベットを使用する事にしたらしい。


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    日曜日のイスタンブール新市内の目抜き通り、どこまでも埋め尽くされた人々。写真をクリックして拡大してみてください。この混雑ぶりは凄い!!
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    そしてなんと!この人ごみのド真ん中を路面電車が走る。
    もちろん人よりも車や電車優先、人々はそれをよけて歩く。バスもタクシーも、うかうかしていると突っ込んでくるので左右を良く確かめて道を歩かないと、轢かれそうになる。

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    アテネからイスタンブールに着くなり、ボスポラス海峡を渡り、ヨーロッパ大陸からアジア側に食事につれて行ったもらった。

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    魚を選んで塩焼きにしてもらう。しまった醤油持ってくれば良かった!!!!!
    個人的な感想として、ギリシャよりトルコは食事がぐっと美味しかった!味付け?何だろう?素材はそう変わらないのだが。


    その夜は夜中に彼の知り合いのライブがあるからという事で午前零時半スタートのロックバンドのライブを午前3時まで見たり。
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    Radioluxという名前のバンド、懐かしの70年代80年代のロックのカヴァーバンド。歌も演奏もとてもうまかった。うちでプロデュースして日本デビュー??


    トルコの若者はこんな懐かしのロックが今好き!バンドメンバーは20歳前後。


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    昨夜はインタンブールの老舗ジャズクラブ"NSRDIS"でこちらの民族的なものと、新しい西洋的なポップスを混ぜたようなバンド"Olivinn"を見たり。


    これは伝統的

    そしてこれはなんと、ケイトブシュみたい!!

    ドイツ語でオペラ調の歌あり、民族的なものあり、エイミーワインハウスのカヴァーありとごちゃ混ぜポップスバンド。
    席料は30TL ドリンクは別で10TL1TLは約40円



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    その合間に世界遺産のイスタンブール旧市街でアヤソフィアそしてトプカプ宮殿観光。



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    トルコの民族楽器にエレキギターのパーツをつけて作ったエレキサズー。

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    カホンに乗って寝る、リアル招き猫

    楽器街を観光。久しぶりに濃い観光をしている。


    トルコは日本でどのような国なのか、全くイメージしていなかったが、じつに伸び盛りのエネルギッシュな国だ。
    人口の平均年齢が29歳。
    若者が多い。

    ドイツの国策で一時トルコから大量の移民を受け入れた時期があるので、その後移民から帰って来た人なども多くドイツ文化も自然に流入している。

    かつてはアラビア語をベースに書いていたトルコ語だが、現在はアルファベットをベースに作られたのでなんとか読める。結構フランス語に似た言葉も入っていて、パルドンとかメトロとかフランス語そのままの言葉もある。


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    現在建設ラッシュで、僕は今現地邦人駐在員が多く暮らすメトロシティーという30階立ての建物にいるが、周りを見渡すと建築中のビルが数多く見える。数十年前の東京のようだ。



    ボスポラス海峡から吹いてくる風がヒューヒューと大きな音をたてる。

    イスタンブールは9、10月と天候が悪く、寒くて雨ばかりだったらしいが、僕が来た日から連日快晴で暖かい。

    そろそろ出かけて今日は近所のショッピグモールを見てその後バザールに出かける予定。


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    トルコでも愛されるキティーちゃん。

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    もちろんアメリカ資本のスタバもマックもピザハットもある。楽器街ではヤマハの看板が目立った。日本の企業戦士は24時間働いている!!


    そうそう、ギリシャアテネで打ち合わせをしてきた、映画の仕事は、先方からメールが入り、うまく進みそうな感じになってきたので楽しみだ。
    仕事進行のやり取りがSkypeなどで勧められるのでやり取りにあまりストレスを感じない。

    便利な時代だ。


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    2011-12-06 : 音楽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    本日山海塾アテネ公演最終日。ギリシャ時間夜9時より

    本日山海塾ギリシャ、アテネでの公演最終日。

    昨日は在ギリシャ日本大使館より、戸田大使御夫妻がお見えになった。KAGEMIを観劇され、大変喜ばれていた。

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    今回は劇場公演だったが、アントロポスの丘にあるパルテノン神殿のすぐ下、 西暦161年(今からざっと1850年前に完成した) イロド・アティコス音楽堂(上の写真) でまた、公演を行いたいものである。
    この2000年近く前に作られた劇場を、普通に今もなお使っているのだから、ギリシャは凄い!!

    2000年前、この6000人キャパの野外劇場には屋根があったそうだ。
    当時のギリシャの土木技術の凄さを物語る。


    今日はフェイスブックで知り合っていた、こちらの脚本家の方とお会いして色々お話を伺ったり。
    今夜パーティーがあるので参加しないかと、他のフェイスブックフレンド地元のミュージシャンのかたから誘われた。
    スケジュールの都合で参加できそうもないが、まあ国際的なオフ会みたいなものか??

    フェイスブック面白いね。

    明日はいよいよイスタンブール。


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    2011-12-03 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    アンティックショプ

    昼食後、天児さんとアンティックショップに行ってみた。

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    パルテノン神殿の見える

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    遺跡広場のちょっとあがったところにある

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    ギリシャコーヒーのお店の近く

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    こんなショーウインドーで、観光客相手のお土産屋さんではない雰囲気。

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    古代の金貨は3800ユーロくらいの値段。

    様々なイコンをそのまま売っているものやペンダントにしているものなど、様々。

    政府の認定書と国外への持ち出し許可書を作ってくれる。

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    お店のカタログ。


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    色々話し込んでいると、お店秘蔵の銀貨を見せてくれた。古代アテネの銀貨。
    (すいません勉強不足で凄くいっぱい説明してくれたのですが、、、古代アテネの銀貨です。)

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    紀元前3世紀頃からのブロンズの硬貨。マケドニアのものから、小さな街で作ったもの、いくつかの街のコミュニティーで発行したものなど様々。


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    古代ガラス。ものすごく高価なものらしい。数千年割れずに残っている事が奇跡のようなもの!!
    美しい不思議な輝きが。

    店主の言うには某日本の有名カメラメーカーのえらい人がアンティックのブロンズをコレクションしていて、3万ユーロ程度のものを、この店で買っていくらしい。

    さて、そろそろ本番の時間が近づき、、劇場に行きます。

    今晩は日本大使館より戸田大使ご夫妻がお見えになるらしい。


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    2011-12-03 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    KAGEMIアテネ公演 2日目 昼食編

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    劇場


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    劇場エントランス、隣がカルティエショップ

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    ギリシャの犬ってごろんと横になって寝ている。こんなに無防備な感じでいいの?

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    お昼を何名かで食べに。今日は竹内さん推薦の店へ。
    煮込み料理専門店でシチューを食べる。

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    肉の筋がとろとろになるまで煮込まれている。


    そしてその店があるのが、肉市場の中

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    ちょっと凄いよ!!

    スクロースすると、人によってはショッキングな映像かも?


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    巨大包丁にまな板


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    豚や羊を半身で売っている

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    トン足、や胃袋

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    香辛料屋

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    ここでも働くキティーちゃん。だけど偽物??本物??危うい??

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    2011-12-02 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    KAGEMIアテネ公演 初日開けました

    山海塾 アテネ公演、無事初日開け。

    さすがに直前までデモの行われていた国会議事堂前広場のすぐ裏にある劇場では、満席というわけには行かなかったが、この経済情勢の悪い中、多数ご来場いただきほっとした。

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    終演後の劇場ロビー



    終演後みんなで食事を。ダンサーの長谷川さんの発見したケバブ屋さんでケバブ、カラマリ(イカフライ)エビフライなどをオーダー。連日通っているので店主が大サービスして、次から次へとオーダーしないものがプレゼントされ出されることに!

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    葡萄の皮で包んだ米などの入った蒸し物。

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    きなこ餅のようなデザート。これも店からのプレゼント

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    街で見つけた山海塾ポスター。

    お店を出るとアクロポリスの丘の神殿が光に浮かんで美しい。

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    2011-12-02 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    シンタグマ広場のデモ、一触即発


    追加情報


    アテネ時間午前11時に始まった国会議事堂前シンタグマ広場のデモは現在2時45分。ほぼ終了したもよう。

    防毒マスクの警官隊など物々しい警備で、近隣の店は暴動に備えすべてシャッターを閉めていた。

    大きな激突は起こらなかったもよう。約10万人規模のデモになった。

    現在はやや落ち着きを取り戻しつつある。






    昼を食べに行ったところ午前11時予定のデモが国会前広場で始まっていた。

    お昼のデザートに出たフォーチュンクッキーには  Many adventures are coming. というのが入ってた。

    来てほしくない アドベンチャーは。


    このデモを横切らないと仕事場に行けないので、しばらく様子見。
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    ホテルの横の通りで待機する警官隊。

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    この群衆を横切って劇場に行くのは少し怖いので、ちょっと待ってから行く事にします。







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    2011-12-01 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    山海塾アテネ公演

    今日から山海塾アテネ公演が始まる。

    ただいま仕込み中。

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    劇場


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    劇場入り口

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    チケットカウンター


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    劇場ロビー、ジャズギタリストパットメセニーのお知らせも。

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    照明仕込み中。働くベル君。


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    サウンドチェック中。働く大和撫子、宮崎。


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    チケットの自動読み込み機




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    劇場中庭のカフェのある施設。


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    こんな会場での公演。いよいよ本日から山海塾KAGEMI3日間の公演です!!お近くの方はぜひどうぞ。


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    2011-12-01 : 山海塾 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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    ミニミニ地球の歩き方 ギリシャ編 ギリシャ危機

    アテネに来るのはプライベート含めるともう5回目なので、今回はタクシーではなく電車を使って都心まで行ってみた。
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    空港着陸寸前に飛行場滑走路脇に巨大なソーラパネル群、そして山の峰に風力発電装置が延々と続く風景が見えた。そして空港にはそのソーラパネルを作った会社の宣伝が。


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    都心のシンタグマ広場まで約40分ほどの料金はわずか8ユーロ。チケットを購入したが自動販売機はなく、人のいる窓口ばかり。そりゃ便利ですけど、、公務員だらけ。


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    ここがヨーロッパか??と驚くほど新しくきれいな駅。

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    ピカピカの車両。窓に貼られたシールなどもホログラムシールなんか使っている。この印刷は高いぞ!!

    電車に乗ると車両案内はすべてギリシャ語と英語で放送が入り、イギリスのチューブ特有の「Mind The Gap」のアナウンス。車内にも英国のチューブにながれるのと同じ文字放送の案内。携帯電話キャリアはボーダフォンギリシャ。ここも英国資本。

    つまり、あくまでも僕の感じた事としてだが、EU連合にギリシャが入って以後、EU各国からの投資が受けられるようになったので、過剰な公共投資が英国やドイツからの借金で行われた。
    オリンピックも開催されスタジアムや設備など次々と作られた。

    現時点で必要もないソーラパネルや、過剰な地下鉄の設備にお金をむちゃくちゃに使った。

    債務超過に陥った。

    本当にギリシャ人にその投資が必要だったのか?
    彼ら自身本当に必要だとあまり思っていなかった用な気がする??
    便利だからと喜んでいたところ今度は急に緊縮財政をしろと世界中から言われ始めた。そもそもイギリス資本やドイツ資本にお金を払ってばかりで地元は潤ってない。
    若者には仕事もない。だから怒る!!!

    そんな感じがする。あくまでも個人的な感想です。

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    2011-12-01 : 日々のこと : コメント : 0 : トラックバック : 0
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